追憶の救世主
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第1部終了あとがき(という名の言い訳)
※第1部のネタばれを含みます。未読の方はご注意を!!
……という訳で、【追憶の救世主】第1部が終了です。
いかがだったでしょうか。
個人的には第1部は、導入部で説明が多いし、相変わらずのだらだら展開体質で、ウガ〜ッ(何)てなるお話だったのではないかな、と。かなり中途半端に終わってしまった感もあります。
呆れられてるんじゃないかとガクガクぶるぶるしている次第です。ハイ。
それでも、読んでくださっている方が居るんだなぁという実感が執筆の原動力です。
コメントやランキング投票などいつも本当にありがとうございますっ!
さて、
主人公のシズクにスポットが当たった章でしたが、だいたい彼女の正体が見えてきたんじゃないでしょうか。
【○○の子孫】とかっていう設定って、自分が読む分には凄く好きな設定なんですよね。ツボです。でも、書く分に関しては、とんでもなく恥ずかしがりだったりします。伝説の! とかって自分で書くとね、凄く照れくさいのですよ。
シズクの正体を明かす話(7-7付近)を書いているあたりは、パソの画面の前で悶えておりました(危険な人がここにいます)……えぇ、こんな作者です^^;
第2部では、一行はやっとこさイリスピリアに到着します。
そこで、シズクに関してもう少し掘り下げて明かされていく事になるかと。お母さんの話とかティアミストの話とかをね。
他のキャラクター達の事についても細かく触れていくつもりです。
でもその前に、閑話と称しまして、中編くらいのお話を載せたいと思っています。
主に活躍するのはシズクとリースの二人。第1部で書ききれなかった事を書いてみたいなぁと。
読み飛ばして頂いても、本編には全く支障はないので、無理に読まれる必要は無いです。
よろしければ、是非是非。
私の頭の中の計算によると、このお話、多分3部か4部くらいまで続くと思います。
書き方を試行錯誤しながらの執筆なので、お見苦しい点多々あったかと思いますが、これからもがんばりますので、お付き合い下されば嬉しいです(ぺこり
がんばるぞ〜! おぉ〜!(夕日に向かって作者
2006.02.25 たかこ
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